CCleanerのモニタリング常駐監視タスクを無効に! 動作を軽くする使い方
 
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英国のソフト開発会社 Piriform が提供する無料レジストリクリーナー CCleaner Free には、2014年のバージョンより常駐監視機能が提供されてます。
 
アプリケーションを監視して自動クリーニング
 
もともと有料向け限定だった一部の機能を無料ユーザーにも開放したみたい。
 
パソコン起動時に CCleaner Free が常駐して、タスクトレイの通知領域には「CCleanerモニタリングはアクティブです」というアイコンマークが表示されます。
《システムモニタリング》
8時間ごとに CCleaner がパソコンをスキャンし、ハードディスクの空き容量で0.5GB以上のものが保存されてる場合にクリーニング作業を行うか通知する機能
 
《アクティブモニタリング》
CCleaner の最新版がリリースされてないかチェックして自動的に適用する機能
こちとら CCleaner を使いたいとき起動するだけで十分なので、この常駐監視機能を無効化したいなら設定を変更するだけでOK!
 
【1】 左メニューの[オプション(O)] → [モニタリング] へ移動するっとな
 
【2】 下の2つのオプションからチェックマークを外します
 
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[システムモニタリングを有効(S)]
[アクティブモニタリングを有効(E)]
 
【3】 [アクティブモニタリングを有効(E)]の方は、ダイアログ『警告 - この操作を推奨しません。アクティブモニタリングはCCleanerを最新に保つことを保証します。また、お使いのコンピュータのクリーンアップを実行するものです。よろしいですか。』が表示されるけど、特に気にせず「はい」ボタンをポチッとな
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