初回投稿 2018年9月5日
最終更新 2018年5月5日

削除ファイル復元するフリーソフトShadowExplorerの使い方5手順 上書き復旧方法

ファイル復元方法 Shadow Explorer 日本語で使い方

ShadowExplorer(シャドウ・エクスプローラー) とは?

Windows パソコンに実装されている Volume Shadow Copy Service(ボリューム・シャドウ・コピー・サービス) が作成したバックアップデータを視覚的に閲覧できるソフトです。

さらに、そのバックアップデータから ある特定の日時 のコピーを 「ファイル単体」 「複数ファイル」 「フォルダー単位」 で復元/復旧して元に戻すエクスポート機能を ShadowExplorer は備えています。

  • 対応環境 Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 10
    × Windows XP → ボリューム・シャドウ・コピー・サービスは未実装)

  • ファイルの復元方法として無料で使えるフリーソフト、寄付歓迎
    (Noアドウェア、No迷惑ソフト)

  • ShadowExplorer の製作者
    公式サイトやプログラム上に個人名の記載はないから不明

  • ShadowExplorer の表示言語は英語のみ
    日本語バージョンは存在せず、日本語化もできない

あくまで Windows パソコン上にシャドウコピーのデータが残ってる場合に限ってファイルやフォルダーの復元 ができうるシロモノだけど、ファイルやフォルダーが削除されていてピンチな状況からフリーソフト ShadowExplorer で乗り切れるやも? <自分も助けてもらったことアリ

  1. うっかり 上書き保存 で変更したエクセルファイルや画像ファイルを復元する

  2. Windows の ゴミ箱からも削除 したファイルやフォルダーを元に戻す

  3. 破損 して開けないエクセルファイルを以前の状態に無料で復元する

  4. ブルースクリーンエラーや停電などの突発的な トラブルで消失 したファイルやフォルダー、必ずしもバックアップ対象になっていないデータを復旧する



ランサムウェアに感染した場合の復号は?

ファイルが開けない!?

ファイルの暗号化で身代金の支払いを要求するランサムウェア に感染したので、ShadowExplorer を使って暗号化される前の開けるファイルを復元/復旧したい?

まず、ランサムウェアの駆除作業を行って クリーンな状態 にしてから、フリーソフトの復元方法を試すべき~。




フリーソフト ShadowExplorer の復元方法 使い方5ステップ

【1】

公式サイトから ShadowExplorer バージョン0.9 をダウンロードしてきます。


Shadow Explorer 無料ダウンロードページ
http://www.shadowexplorer.com/

  • Installer (exe) → ShadowExplorer インストーラー形式

  • Portable (zip) → インストール作業不要で解凍するだけで使えるポータブル版


【2】

ShadowExplorer を起動して、Windows の UAC ユーザーアカウント制御 の警告画面が表示されたら許可して OK!

イメージ 5
【手軽なポータブル版 ShadowExplorer を使用するなら?】
Windows のデスクトップなどに置いて、圧縮アーカイブを解凍・展開し、中にある実行ファイル 「ShadowExplorerPortable.exe」 を起動するだけ~


【3】

ShadowExplorer メインウィンドウで、左上のリストボックスからストレージの ドライブ を選択し、そのお隣がバックアップのデータが保存されたタイミングの 日時 の一覧です。


  • A/Bドライブ … (大昔のフロッピーディスク用なので項目なし)
  • C/Dドライブなど … 一般的に内蔵ストレージ HDD / SSD

日時を選択すると、左側に フォルダーの階層ツリー、右側に ファイル・フォルダーの一覧 がズラズラッと表示されます。

イメージ 3
Shadow Explorer のメインウィンドウ
何も表示されない → シャドウコピーのデータがない

Windows の エクスプローラ に近いデザインが採用されているので操作に迷うことはないはず。

  • デスクトップの場所
    → C:\Users\[ユーザー名]\Desktop

  • マイ ドキュメントの場所
    → C:\Users\[ユーザー名]\Documents

  • マイ ピクチャの場所
    → C:\Users\[ユーザー名]\Pictures

  • サンプル ピクチャの場所
    → C:\Users\Public\Pctures\Sample Pictures


【4】

階層ツリーやフォルダーをクリックしてアクセスし、復元したいファイルやフォルダーを選択 → 右クリックメニュー[Export...] をポチッとな。

イメージ 1

【複数のファイルやフォルダーを一括で選択する方法は?】
マウスのドラッグで範囲指定ができる
Shiftキー や Ctrlキー を押しながらファイルを選択する


【5】

「フォルダーの参照」 ウィンドウが表示されます。

データ復元するファイルやフォルダーを出力して保存する場所を選択し、[OK]ボタンをポチッとな。

イメージ 2

復元の進行バーが表示されて、指定のフォルダーにファイルやフォルダーが吐き出されます。

イメージ 6
[Yes](はい) [Yes to All](すべてはい)を選択
→ ファイルが上書き保存される

もし同一のファイル名がすでに存在してるなら、確認ダイアログ 「File *** already exists, continue?」 が表示され、ファイルの上書きを確認してきます。


5ステップ、お疲れちゃ~ん。

ボリューム シャドウ コピー サービス

マイクロソフトは、ユーザーさんに対してもしもの時に備えてファイルをバックアップするよう以前から訴えています。

  • 現実にはバックアップする行動を取らない Windows ザーさんが複数存在する

  • 最初から Windows OS レベルでデータをバックアップして復元できる方法を実装した

ボリューム・シャドウ・コピー・サービスは、100%リカバリで元に戻せることを保証する復元方法ではなく、パソコンやストレージの物理的な故障、あるいは PC そのものの盗難となると、データのバックアップの助けにはなりません。

イメージ 7
バックアップ機能は有効になってる?
[システムのプロパティ] → [システムの保護] → [保護設定]

Windows Vista、Windows 7、Windows 10 パソコンは、ボリューム・シャドウ・コピー・サービスによる保護の対象として、Cドライブは復元できるバックアップが最初から有効化されています。

一方、未所有で分からないけど Windows 8 パソコンの場合は、初期状態だと無効化されている模様です。 (オンラインストレージ Microsoft OneDrive のバックアップが実装されているため???


コマンドプロンプトで確認する

管理者権限が必要なので、Windows のスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → [コマンドプロンプト] の右クリックメニューから [管理者として実行] を選びます。

《シャドウコピー一覧リストの取得》
vssadmin list shadows

《シャドウコピー割り当て記憶域の取得》
vssadmin list shadowstorage


ShadowExplorer 同系のフリーソフト



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