初回投稿 2017年1月6日
最終更新 2019年1月5日

偽警告ページ消し方と広告ブロック対策2つ いきなりPC修復ツールに注意!

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アダ*トサイト?
アニメ映像を不正に視聴できる怪しいサイトで?

別に、怪しい危険なサイト限定での脅威ではないのが厄介です。

Windows パソコンでネットサーフィン中、次のような日本語ページがいきなり目の前のブラウザ画面に表示されたら、どうしましょ?

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怪しい ”PC修復ツール” ダウンロード

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怪しい ”Windows リペアツール” ダウンロード

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怪しい ”Windows Repair Tool” ダウンロード

【PC修復ツール? 迷惑ソフト宣伝サイトのメッセージ】
[迷惑ソフト名] - Windowsのエラー修復方法 PC修復ツール [迷惑ソフト名] > Windowsの問題 > Windows ○ のエラー > Windows の修復 Windows ○ の問題を修復する方法 システム情報: あなたのマシンは現在稼働中です。: Windows ○ [迷惑ソフト名] Repairツールはこのオペレーティングシステムに対応しています。言語の選択: [今すぐダウンロード] 問題: 程度や原因は異なりますが、継続的に使っていくとほとんどのコンピューターが安定性の問題を抱えるようになります。様々なPCのエラーを引き起こす安定性の低下は、様々な問題によって発生し、その多くがWindowsレジストリとその損傷に関連しています。無題な濃いログ 無題な濃いログ ソリューション: PCのクラッシュやエラーを修復する最も効果的な方法は、レジストリのクリーンアップや修復を安全に行うと共に、システム設定を正常に行う専用ソフトウェアの助けを借りることです – ここからダウンロードする 無題な濃いログPC修復ツール 今すぐダウンロード 無題な濃いログ

ババーン!

これが視覚的に飛び込んできている時点で、もう頭の中が真っ白になってパニック状態に陥るユーザーさんがそれなりにいる感じです。 <やばー

それこそ振り込め詐欺で、電話でしゃべってる相手が ”孫” や ”息子” と信じ込んでるのと同じ理?


すべてがウソ! 偽警告ページ

ここは 偽警告ページ であり、提示される警告メッセージは、ユーザーの誤解を招くミスリードな表現、あるいはデタラメ虚偽の情報です。


Windows PC が危険な状態に陥ってるかのような雰囲気にするけど、別に Windows PC は正常な状態です。

導入してるセキュリティソフトが何ら警告しないのは至極当然で、偽警告ページは完全に 人間の頭の中だけ 影響する攻撃手口です。 <惑わされないでー

偽警告の狙いは? 迷惑ソフトの導入

この偽警告ページは、地球上のすべての Windows PC に対して、”修復” や ”修理” の必要性を訴えてきます。



これらは別に次の脅威には該当しません。

 ウイルス
 スパイウェア
 マルウェア
 偽セキュリティソフト


実行ファイル .exe のダウンロードと起動へ

そんな 迷惑ソフト をインストールする作業は、具体的にどんな感じ?

Windows 向けの 実行ファイル(拡張子 .exe) をダウンロードから始まります。

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PC修復ツール
実行ファイルのダウンロードや起動を促す場面

この実行ファイルが 「いきなり勝手に起動する」「有無を言わさず強制インストールされる」 ことは、決してありません。

仮に Windows ユーザーさんの意思で起動しても、直後に危険性を指摘する Windows のセキュリティ警告が表示されます。 <マイクロソフトはキッチリ警告する

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Windows のセキュリティ警告
[キャンセル] ボタンや×ボタンで拒否できる

それこそ 道に落ちてる食べ物をいきなり拾い食いする ような、危なっかしいことをしない限りインストールされないワケです。

ただ、自らわざわざ導入作業を行って、悲鳴を挙げるユーザーさんがいて…。


偽警告ページに対処できる消し方と、偽警告ページへ誘導する広告ブロック対策の2つを対処ガイドをそれぞれ紹介しましょう。

偽警告ページ対処法1 偽警告の消し方

IE11 / Chrome / Microsoft Edge / Firefox ブラウザで一般サイトをネットサーフィン中、いきなり偽警告ページにブチ当たるパターン多め?

  • 一般サイトで原因となるリダイレクト型広告コンテンツを裏で読み込ませる
    強制的に偽警告ページへ勝手に飛ばす手口の流行

  • 迷惑ソフト を宣伝し、ナゾの実行ファイルをダウンロードさせたい攻撃者の用意したレール通りにズンズン先へ進める → ヒドい目にあう

その対処方法は、応じないで 無視 するに限ります。 <簡単


偽警告ページの消し方 (所要時間10秒)

偽警告ページの消し方は、ブラウザのタブを閉じるショートカットキーを押し、ページから離脱するだけで秒速解決です。

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~ ダイアログ消すショートカットキー ~
ESCFirefly

~ タブを閉じるショートカットキー ~
Ctrl + W」 「Ctrl + F4」「Alt + F4」
「Command⌘ + W」


広告配信由来のウイルス感染被害

  • 偽警告ページを視覚的に 目撃 しただけ?
    セキュリティソフトでウイルススキャンしても何も検出せず…
    → 「ウイルス感染」「システム破損」 という警告そのものがウソ!

  • 広告配信サーバーで転送された最終地点で マルバタイジング 発生
    → 広告データではなく不正な攻撃処理が流れてくる悪質な手口
    → ネットバンキングウイルスや ランサムウェアが強制感染 する経路

これはルーレット並に起こるので、偽警告ページの対処方法とお話がズレるけど、Windows ユーザーさんが確認しておきたいです。

それは、次の2つの 無料ウイルス対策 がキッチリ済んでるかです。

  1. 毎月定例更新の Windows Update の今月分は実施した?
    (Internet Explorer 11、Microsoft Edge の更新) Firefly
    https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps.aspx

  2. Adobe Flash Player は最新版に更新してある?
    https://get.adobe.com/jp/flashplayer/about/

くれぐれも後回しとかダメ。 <放置なんて最悪の対応


偽警告ページ対処法2 偽警告の広告ブロック対策

偽警告はチャッチャと無視できたとして…

  • 原因となってる広告コンテンツは?
    サイト運営者が普通に設置してるコンテンツはどうにもならない

  • 不正な偽警告ページへの勝手な転送は?
    海外の広告配信サーバーを複数またいで末端から流されている
    → サイト運営者ですら広告の制御ができない事態に…

となると、そんな広告表示の処理を担う ブラウザの機能を活用する方法 が思い浮かびます。

具体的に、原因の偽警告ページに出会う確率を少しでも引き下げて低減する広告ブロック対策(無料)を提案します。

  • Google Chrome
    ブラウザ拡張機能

  • Mozilla Firefox
    ブラウザ拡張機能
    コンテンツブロッキング (標準搭載)

  • Microsoft Edge
    ブラウザ拡張機能

  • IE11
    追跡防止機能 (標準搭載)

ブラウザそのものの機能を使うので、お金はいっさいかからず、何か外部セキュリティ製品に託す必要性もありません。


《 Chrome / Firefox / Edge 広告ブロック対策 》

ブラウザの拡張機能として、uBlock Origin(← オススメこっち) 、あるいは Adblock Plus のどちらか1つを導入し、EasyList フィルターを登録します。

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リダイレクト型広告コンテンツ
uBlock Origin × EasyList でブロック

なお、ブラウザの動作パフォーマンスに影響を与えないよう、AdBlock、Ghostery、Adguard など同系の拡張機能はムダに登録しないで、絞ったほうがいいです。


《 Internet Explorer 11 広告ブロック対策 》

IE11 ブラウザに標準で実装されてる追跡防止機能 を活用して、EasyList フィルターを登録します。

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リダイレクト型広告コンテンツ
追跡防止 × EasyList でブロック


uBlock Origin フィルター登録例

手元のブラウザで登録してる uBlock Origin のフィルターの小ネタです。

uBlock Origin は、ブラウザの動作パフォーマンスに響かないよう、最初から有効になってる無意味なフィルターは無効にして最小限に留めるのをオススメします。

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  • EasyList … 広告表示全般のブロック
    EasyPrivacy … アクセス解析スクリプト、仮想通貨マイニングのブロック

  • 内製フィルター
    → さほど更新されてない、試験用もあり意味ない

  • マルウェアドメイン
    → ほとんど更新されておらず対応がとても間に合ってない

  • 迷惑系
    「いいね」「ツイート」 の SNS 共有ボタン系
    ↑ 人によって迷惑かどうかは微妙ちゃう?

  • 多目的
    広告配信サーバー

Firefox は標準で 「コンテンツブロッキング」 機能が実装されていて、広告表示の一定の抑止や、ネットサーフィンの動作パフォーマンスの負担低減の効果があります。

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  1. アドレスバーに 「about:preferences#privacy」 へ移動

  2. [トラッカー] のブロックを有効にする
    「プライベートウィンドウのみ」 → 「すべてのウィンドウ」 に変更

> https://support.mozilla.org/ja/kb/content-blocking

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