HSPでチェックボックスオブジェクトの設置です。命令名の由来は、「check box」から。
オブジェクト左側に口項目のチェック欄があり、マウスクリックかフォーカスがあればスペースキーで、レ点マークを入れたり外したりできます。その隣に表示してある文字列に対して、有効(オン) or 無効(オフ)をユーザに選択をさせるような機能になります。
chkbox "表示文字列", 状態保持変数
chkbox命令を呼び出した直後のシステム変数statには、チェックボックスのオブジェクトIDが返ります。オブジェクトIDは、オブジェクト設置順に0から割り振られる数値です。
チェックボックスを削除するにはclrobj命令、チェックボックスにフォーカスを移動するにはobjsel命令を利用します。
[引用元となる続きはコチラ] (Let's HSP! 講座)