HSP掲示板の「大型ノート形式をもっと高速に」から。
 その中で、スクリプトの実験用に巨大な文字列データを用意するため、次のようなHSP処理が書き出されてます。



 sdim bbb, 50001


 repeat 5000
  bbb += "abc\nxyz\n"
 loop


 mes "OK"


 「+=」による普通の文字列結合処理ですな。ただ、これはものすごく遅いです。まったく同じ結果を得られる方法でHSP標準命令のpoke命令を使った書き方ができます。(スピード差はウン十倍ぐらいあるん)



 sdim bbb, 50001


 i = 0
 repeat 5000
  poke bbb, i, "abc\nxyz\n"
  i += strsize
 loop


 mes "OK"