トレンドマイクロ オンラインスキャン → 簡易ウイルスチェックツールの配布
先日、2011年版ウイルスバスターをリリースしたセキュリティ会社のトレンドマイクロ(Trend Micro)http://atq.ad.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=geoc%2Fp%2FxfyEHKJf5d1rq45IWF5dが無料(フリー)で用意してたオンラインウイルススキャンのサービスに動きが・・・、2010年9月から提供内容が変わりましたーな。
今までは、ブラウザのInternet Explorer(ActiveXエンジン)とFirefox(Javaエンジン)からウイルスチェック&駆除できる形になっとりましたが、今は単に”ウイルスチェックツール”(Onlinescan.exe)の配布となってます。検出したウイルスの駆除・削除はできず、2011年版ウイルスバスター(体験版)をどぞっ、という流れ。
- 検出のみでウイルス駆除不可
- スキャンするフォルダの選択不可
(オンラインスキャン情報)
使ってるブラウザの種類は関係なく、ウィルスチェックツールはWindowsパソコンhttp://atq.ad.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=geoc%2Fp%2FxfyEHKJf5d1rq45IWF5d(XP/Vista/7)上で利用できるプログラムとなってます。こうなると、”オンライン~”という表現が正しいのかビミョーなような気もするん・・・。
- ウイルス (Virus) → メールやWebサイトなど様々な経路から侵入し、種類によっては金銭被害に遭う場合も
- スパイウェア (Spyware) → メールやWebサイトなど様々な経路から進入し、種類によっては金銭被害に遭う場合も
- トロイの木馬 (Trojan) → 普通のファイルと見せかけて、不正を働くプログラム。種類によっては金銭被害に遭う場合も
- ワーム (Worm) → 自身の分身を拡散させることを目的とした不正プログラム。種類によっては金銭被害に遭う場合も
- ルートキット (Rootkits) → セキュリティソフトなどに見つからないように隠れて活動し、クレジットカード番号などを盗み取る
- 詐欺プログラム (RogueProgram) → メールやWebサイトなどの様々な経路から侵入し、種類によっては金銭被害につながる可能性がある
- ジェネリック (Generic) → 不正プログラムの疑いがあるファイル。種類によっては金銭被害につながる可能性がある
- ジョーク (Joke) → 実行するとパソコン画面の背景がグラフィックで埋め尽くされるなどパソコンの使用に支障が出る
- その他 (Other) → メールやWebサイトなど様々な経路から感染し、種類によっては金銭被害に遭う場合も
・ オンライン ウイルスチェックサイト (無料)
・ ファイル単体 ウイルスチェックサイト (無料)
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