Google検索の左サイドバー/左メニューが邪魔なのでユーザーエージェントを変更すると表示されない旧スタイルに


 Chromeブラウザの拡張機能「Google Hidari Uzai」(グーグル・左・うざい)というまんまな名前には笑ってしまいましたが、ブラウザのユーザーエージェント(UA)が「Internet Explorer 6.0」(IE6)に相当する文字列だと、お邪魔な左サイドバー/左メニューが表示されない旧スタイルなGoogle検索が出現します。


 ユーザーエージェント(UA)を偽装できるブラウザが必要です。下線の数値が"6.0”だと旧式デザイン、"7.0"や"8.0"は左サイドバー/左メニューありのデザインだす。 イメージ 1



Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)


 表面的な変更なので、このユーザーエージェント(UA)をチェックして何かを提供してるWebサービスにいろいろと影響・弊害がありそう。たとえば、IE6はすんごーく古くて「ダメダメさっさとお逝き!」ということで、最新のIE8、Firefox、Chrome、Operaなんかに移行しちゃおうキャンペーンのポップアップが表示されたり。