無料スパイウェア対策ソフト「Spybot-S&D」がサポートするTeaTimer機能って何? (TeaTimer.exe)


 無料スパイウェア対策ソフトとして定評がある「Spybot-S&D」。TeaTimerはこの対策ソフトの”常駐監視機能”で、Windowsのプロセスでは「TeaTimer.exe」として常時裏で動きます。はっきしいって一般的なセキュリティ対策ソフトhttp://atq.ad.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=shpg%2Fp%2FxfyEHKJf5d1rq45IWF5dを導入してる人はこの機能はまったくもっていらんです~。 イメージ 1


 市販のセキュリティソフトhttp://atq.ad.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=shpg%2Fp%2FxfyEHKJf5d1rq45IWF5dはスパイウェアの検出に当然ながら対応してます。あと、無料のアンチウイルスソフトもスパイウェアの検出に対応してないシロモノってのはもう存在せん。(かつては有償製品との差別化目的でスパイウェアに対応してないものもありましたが・・・


 TeaTimer機能はセキュリティソフトと競合して問題を起こしたり、CPU使用率やメモリ消費量がすごかったりしてパソコンンの動作パフォーマンスの異常な低下(遅い!、重い!)が起こる場合もあって、この機能については利用しないよう促してるとこもあります。


 Spybot-S&Dを使ってる人は、ときどきおヒマな時に手動でスパイウェアスキャンを行う程度でOK!


TeaTimer (TeaTimer.exe) 無効化方法



  1. Spybot-S&D の メニュー [モード] → [高度なモード] を選択

  2. 左メニューリストの [ツール] → [常駐保護] を選択

  3. 「"TeaTimer"(すべてのシステム設定の保護)の常駐保護を有効にする」 のチェックマークを外す

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