Java(JRE)がWindowsパソコンに導入済みか最新版か確認する方法 セキュリティ対策

Java(JRE)は米国サン・マイクロシステムズ(現在は買収したオラクル)が開発するフリーソフトで、Java で組まれたアプリケーションを動かすときに必要な実行環境です。



もし Java(JRE) が導入されてたら最新版にしておかないと超危険で、古いバージョンのまま更新作業を行わず放置してると、それが原因でウイルス感染被害に巻き込まれます。

Java(JRE) はユーザーが手動でインストールする以外にも、Windowsパソコンを購入した時点で最初から Java(JRE) が導入されてる場合もあるので注意してください。

Windowsのコントロールパネル

Windowsの コントロールパネル を開き、Java のアイコンが存在してないか探してください。 <アイコン画像は湯気が出てるコーヒーカップの図案(画像検索

Windowsのコマンドプロンプト

Windows のスタートメニュー → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → [コマンド プロンプト] を選択し、黒い画面で半角文字 「java」 と打ち込んで Enter キーをポチッとな

【Java 未導入】
『'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラム またはバッチ ファイルとして認識されていません。』と表示される

【Java 導入済み】
コマンドラインオプションの使い方を説明する英語の文章がズラズラ表示される

イメージ 1
Java コマンドラインオプション

まとめ

Java(JRE) が導入されていて今後も利用する場合は最新版へ更新する作業を行なって維持します。

あえて Java(JRE) は新規に導入する必要性はなく、不要なら Windows のコントロールパネルから削除(アンインストール)できます。

ノートン や ウイルスバスター などの セキュリティソフト は Java(JRE)の導入されてるかなぞバージョン確認をユーザーに代わってやってくれないです。