更新しないとウイルス強制感染! Microsoft、Adobe、Java
導入されていたら最新版にちゃんと更新しておかないととウイルス強制感染被害にあうWindowsソフトウェアたち。MicrosoftとAdobeの2011年2月アップデート更新が行われましたーよ。ウイルス感染攻撃手段として悪用される欠陥がたくさん修正されます。
- Microsoft関連 ⇒ 本日Windows Updateあり
- Adobe Reader ⇒ 本日セキュリティアップデートあり
- Adobe Flash Player ⇒ 本日セキュリティアップデートあり
- Java(JRE)
- Apple QucikTime
◆ 最新版になってないとどうなるん?
ハッキング被害を受けてる一般のホームページを単純にブラウザで見ただけで、ウイルスが裏でダウンロードされ勝手に発動→感染状態になります。誘導経由として、メール、Twitter、インスタント・メッセンジャーのリンクの場合もあります。そうなると・・・
- パソコン内のファイルや大事な情報が引っこ抜かれたり破壊されます
- インチキ偽ソフトが勝手にインストールされ脅迫を受けます
- ウイルス攻撃者にパソコンが乗っ取られます
- パソコンがウイルス散布マシンや迷惑メール配信マシンと化します
などなど、悲惨なことが起こる恐れがあります。導入してるであろうセキュリティソフトは、ユーザーに代わって更新作業なんぞ一切やってくれんので忘れずに。更新はめんどくさくても、被害に遭った後の復旧の方が大変です。