ウイルス感染攻撃に悪用されるソフトウェアが最新版かどうか簡単にチェックしてくれる無料サービス「MyJVN バージョンチェッカ」が更新され、今まで確認できなかった無料PDFビューア「Adobe Reader」のバージョン10.x系(X)に対応しましたみたいですな。利用できる環境は32ビットのWindows XP/Vista/7で、64ビット版はダメダメ~。

 チェックされるソフトウェアの中で特に下の4つは、導入されていたら最新版になってないと超超超危険です。悪人がウイルスを強制感染させて、Windowsパソコンの乗っ取るようなことが容易に実現されてしまう恐れが! イメージ 1


  • Adobe Reader

  • Adobe Flash Player

  • Java(JRE)

  • QuickTime

 Windows Update(Microsoft Update)の自動更新を故意に切って更新しないで放置してたり、そして上のソフトウェアが最新版になってないPCが、偽ソフト系の不正プログラムの強制感染被害にあっとるんですね~。 イメージ 2