IEブラウザの危険サイト警告機能「Microsoft SmartScreen」を表示するテスト
マイクロソフトの無料ブラウザIE8/IE9には、「Microsoft SmartScreen」(SmartScreenフィルター)ってな機能が搭載されとります。表示しようとするページが、「ウイルス散布サイト」だったり「フィッシング詐欺サイト」だったりした場合に、強制的にアクセスを遮断して警告表示を挟む機能です。 

んで、「ずるっこ!」(http://zurukko.jp/)というサイトをたまたま見っけ。ここは、英語表記のページに日本語翻訳のルビを付けてくれるサービスを提供してるようです。その場合のURLアドレスが、たとえばFacebookだと下のような感じになるんですな。
www.facebook.com.zurukko.jp/
↑のようなURLアドレスは、まんまフィッシング詐欺でよくあるパターン。なので、このURLアドレスにアクセスすると、IE8/IE9はフィッシング詐欺と判定し警告されてしまいます。いちおう誤判定・誤警告とはいえ・・・無理もないやね。 

IEブラウザのフィッシング警告表示のテストや動作確認に使える? 
