Java 6 Update 24 リリース - 更新しないと強制的なウイルス感染被害にあう恐れ!


 JavaアプリケーションやJavaアプレットを動かす無料ソフト「Java」(JRE)のセキュリティ更新が行われましたーな。ウイルス感染攻撃として悪用できる問題の修正です。 イメージ 1
OracleがJavaの最新版をリリース、深刻な脆弱性に対処 (ITmedia)



Java 6 Update 23 ⇒ Java 6 Update 24


Javaを古いバージョンのまま更新しないで放置してると、任意のプログラムを強制的に起動できてしまうセキュリティホールが開いてる状態なので、ウイルス感染によりPCが乗っ取られたり情報が抜き取られたり、インチキ偽ソフトウェアが勝手にインストールされたり、・・・悲惨な目にあいます。


Javaは、メーカー製パソコンの場合に購入時点で最初からインストールされてる場合も多いので注意! 更新は無料。Windowsパソコンは、下のどちらか2択から選びませう。
Javaのバージョン確認ページ



  1. Javaを導入してるなら最新状態を必ず維持する

  2. Javaが不要なら事前にコントロールパネルでアンインストール(削除)してしまう

ウイルス感染攻撃を行うJavaの悪用例
ウイルス強制感染被害を回避するウイルス対策
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[2012年10月 追記...]
Java 7 Update 9リリース ウイルス感染原因1位なので更新必須