Adobe Flash Playerを最新版にしないとウイルス感染逝きでThe End!


 YouTubeなどの動画サイトで必須のブラウザ用プラグイン「Adobe Flash Player」の緊急アップデートが2011年3月に行われましたぞ~。ウイルス感染攻撃として悪用されてる問題の修正が含まれてるので更新超必須。 イメージ 1
Flash Player、Adobe Reader/Acrobatがアップデート、危険な脆弱性を修正 (INTERNET Watch)



10.2.152.32 → 10.2.153.1


 Windowsパソコンの場合は、ほぼ100%導入されとります。更新はお金がかからず無料。毎度のごとく、不要な「McAfee Security Scan Plus」 または 「Googleツールバー」 の同時インストールのオプションに要注意! イメージ 2
Flash Player バージョン確認
Flash Player のダウンロード


「Flash Player」を古いバージョンのまま放置してるとどーなる?
 強制的にウイルス感染被害にあう確率が爆増します。ユーザーに気づかせずにウイルスを感染させることも可能なので、パソコンの操作権限が奪ったり、パソコン内のデータやファイルを抜き取ったり、とにかくありとあらゆることが実現できてしまいます。


 「セキュリティソフトを入れとけばウイルス対策は鉄壁!」とかいうような頭がお花畑な人は注意! ノートンウィルスバスターなどの正規セキュリティソフトは、更新作業の代わりなんぞいっさいやってくれんのです。 イメージ 3