ウイルス対策ソフトavast!がシステムドライバ「sfloppy.sys」をルートキットと誤検出
ウイルス対策ソフトavast!がWindows XP環境下のシステムドライバ「sfloppy.sys」(SCSI Floppyドライバ)をルートキット(Rootkit:system modification)と誤って判定し、”False Positive”(誤検出)ということでウイルス定義データVPSを更新して修正。
・ Rootkit hidden filefloppy sys (avast! Forum)
6.12.2011 - 111206-2
This VPS update contains only fixes to existing definitions or removal of false alarms.6.12.2011 - 111206-1
This VPS update contains only fixes to existing definitions or removal of false alarms.
ちなみに、ホンモノのルートキットは、ドライブバイ・ダウンロード攻撃でパソコンにもたらされる場合もあるので、こちとら攻撃成立を回避させるため、ウイルス対策ソフトがサッパリ対処してくれないこのウイルス対策をちゃんと済ませてありやす。
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