セキュリティソフト比較評価 VB100アワード 【2011年12月】
セキュリティソフトの第三者評価機関Virus Bulletinより最新版2011年12月のVB100アワードが発表されてますか。
ワイルドリスト(The WildList)にのってるウイルスをすべて検知して、無害なファイル群から誤検知を1つも出さなかった場合に授与されるもの。ワイルドリストは参加してるセキュリティ専門家2人以上から報告が上った広く蔓延してるウイルス・・・ですが、もうウイルス投入数が激しすぎて現実離れしてますが。
◆ 通過
AVG(エーブイジー)、Avira(アビラ)、BitDefender(ビットディフェンダー)、ESET(イーセット)、F-Secure(エフセキュア)、G Data(ジーデータ)、K7 Computing(=ウイルスセキュリティ)、Kaspersky(カスペルスキー)、McAfee(マカフィー)、Microsoft(マイクロソフト)
◆ 失格
[不明]avast!(アバスト)、[誤検知1]Comodo(コモド)、[不明]PC Tools、[誤検知1]Sophos(ソフォス)、[不明]Symantec(シマンテック)
アバストとシマンテックは失格理由が書いてないので分からん。
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