【無料ウイルス対策】 Java 6 Update 31リリース 更新しないとウイルス強制感染
Windowsパソコンを買った時点で最初から導入されてることも多い無料ソフトJava(JRE)の最新版がリリースされました。
重大なセキュリティ上の欠陥の修正がたくさんあるそうで更新が必須。
・ オラクル、深刻な脆弱性を修正した「JRE 6/7」の最新版を公開 (So-netセキュリティ通信)
Java 6 Update 30 → Java 6 Update 31
Java(JRE)は現在ウイルス強制感染手段としてもっとも悪用されてます。
更新しないで古いバージョンを入れっぱなしのWindowsパソコンがバンバカとウイルス感染被害に・・・。
偽セキュリティソフトが強制インストールされる、ネットバンクのログイン情報を抜くウイルスにいつの間にか感染して不正な引き出し被害にあう、といった悲惨な状況が日本でも起こってます。
セキュリティソフト・ウイルス対策ソフトは、Java(JRE)の更新作業なんぞユーザーに変わってやってくれないので注意!
Windows Update もJava(JRE)は更新対象じゃなし!
・ セキュリティソフト・ウイルス対策ソフトをインストールしてたのにウイルス感染した原因
[追記...]
Javaのウイルス感染攻撃に悪用可能なセキュリティアップデートがリリース。
・ Java 7 Update 45 リリース 更新しないと強制ウイルス感染地獄