対策してあれば感染しないSecurity Shieldウイルスが相変わらず猛威


 偽パソコン診断ソフト型ウイルス「FileRecovery / Data Recovery」(SMART Repair、SMART Check)、偽ウイルス対策ソフト型ウイルス「Security Shield」・・・。ハッキングされてしまい、単にアクセスしただけで強制感染となってしまう普通の一般サイトやブログが日本にも世界にも複数存在します。 http://img696.imageshack.us/img696/7730/32560944.png


「Data Recovery」&「Security Shield」ウイルスの感染原因!
 これらのウイルスは、下の4条件の中で1つでも当てはまったWindowsパソコンのみ被害にあいます。 イメージ 3



  1. Java(JRE) を最新版に更新してないで旧バージョのまま放置状態

  2. Adobe Reader を最新版に更新してないで旧バージョのまま放置状態

  3. Adobe Flash Player を最新版に更新してないで旧バージョのまま放置状態

  4. Windows Update してない

 ちなみに、セキュリティソフトの種類なんてのは別にどうでもいいです。セキュリティソフトは、ウイルス定義データを更新して、基本的に後手後手の対応をしていってます。護ってくれるかどうかは、もはや運の世界。セキュリティ会社はウイルス定義データを毎日ひたすら更新し続けてますが、これは検出できない検体がどんどこ投入され、どうにもならないからです。


 確実に感染を回避できる対策さえちゃんとやっておけば、そんな運に頼るような場面すら現れずに済みます。おまけにお金もかからず無料!
あのソフトが最新版じゃないとウイルス感染するから無料対策! ウイルス強制インストールはコレが原因


ホントに安くなったねぇ。。。 東芝の新品Windows 7ノートパソコンが5万円切りの衝撃