【Java】 ウイルス感染攻撃手段No.1 vs 電子入札システム必要環境


Javaの旧バージョンは、ウイルス強制感染手段として悪用されまくってる超危険ソフトです。


記事を書いてる時点でJavaのバージョン6系の最新版は「Java 6 Update 33」。


これ以下のバージョンは爆弾を抱いてるに等しいので、Windowsパソコン(ノートPC)はウイルス感染させ放題。 http://img152.imageshack.us/img152/4205/71150340.png


業務用パソコンはどうすりゃいい?


ってことで調べてみたら、下のページが旧バージョンを使うことによる脆弱性のリスクの説明もあっていい感じ?
パソコンの環境について | よくある質問と回答 | e-Probatio NTTネオメイトの電子認証サービス



電子入札システム等を利用する端末に必要なソフトウェアの一つとして、Java実行環境(以下、JRE)をインストールしていただいております。

しかしながら、JREには多くのセキュリティホールの存在が指摘されています。代表的なものとして、一部の悪意あるサイトにアクセスした場合に、ご使用端末で情報漏洩等のセキュリティ侵害を受ける可能性があるというものです。

● 最新版のJREを利用する。
● 専用パソコンにしていただき、システム利用に必要のないサイトにアクセスしない。
● システム利用時以外はJREを無効にする。


『一部の悪意あるサイト』とありますが、困ったことに悪意のない一般のサイトやブログが第三者にハッキングされ”ウイルスサイト”に変貌するトラブルが日常的に起こってます。 イメージ 3


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