Javaが最新版じゃないとウイルス感染! 6月対処の脆弱性CVE-2012-1723


2012年6月のJavaセキュリティアップデート(Version 7 Update 5)で対処され、6月29日に日本のJPCERT コーディネーションセンターからウイルス強制感染攻撃の悪用が始まったとする警告情報でしたが、具体的な脆弱性番号は「CVE-2012-1723」みたいー。 イメージ 1<Javaの旧バージョンはウイルス感染攻撃手段No.1!


New Java Exploit to Debut in BlackHole Exploit Kits (Krebs on Security)
Oracle Java Critical Patch Update - June 2012 (Oracle)


Adobe製品とともに、Javaの旧バージョンはWindowsユーザーに猛威を振るってる↓ウイルスの感染経路・感染原因としてもおなじみ!


 こういう対策ソフトたちに頼りすぎると、それはそれはもうヒドイ目に・・・ イメージ 2



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[2012年10月 追記...]
Java 7 Update 9 リリース ウイルス感染原因になるので更新絶対必須!