ブラウザ上で動画の再生なんかを担当する超定番な無料アドオン「Adobe Flash Player」のセキュリティ更新リリース。
 
深刻な脆弱性1件(CVE-2012-1535)の修正で、これを悪用した限定的な標的型ウイルス感染攻撃がすでに始まってる0day状態だったんだとか。

添付ファイルとしてWord文書をひっつけたメールをうっかり開かせることで強制ウイルス感染となる手口。 イメージ 1<サッサと更新!


11.3.300.270 ⇒ 11.3.300.271

 11.3に実装された自動更新機能で勝手に更新してくれるー。あるいは手動で更新するなら、Adobeのダウンロードページの「McAfee Security Scan」「Google Chrome」の同時インストールオプションに要注意! イメージ 2