Adobe Reader 10.1.4 リリース 更新しないとウイルス感染!


 無料PDF閲覧ビューアーの「Adobe Reader」のセキュリティ更新リリース。かなりたくさん20個ぐらいの複数の脆弱性の修正。
Adobe Reader 及び Acrobat の脆弱性 (APSB12-16) に関する注意喚起 (JPCERT コーディネーションセンター)



10.1.3 ⇒ 10.1.4


 Adobe Readerがウイルス感染原因・感染経路となるのは、バージョン9系の旧バージョンを使ってる人とか、バージョン7とかバージョン8みたいな当の昔にサポート切れの超古いバージョンを使ってる人だけ。保護モードというセキュリティ機能を持ってるAdobe Reader X(バージョン10)にしてしまえば、もうウイルス感染攻撃での悪用0に。 イメージ 1


Adobe Reader を更新しないで放置してたことが原因でウイルス感染!
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