《緊急》 Java 7 Update 7 リリース! 更新しないとウイルス強制感染地獄


Javaで作られたプログラムを動かすための無料ソフトJava(JRE)のバージョン7系で見つかった超危険な脆弱性(CVE-2012-4681など)を修正するセキュリティアップデートが2012年8月30日(31日)に緊急リリースされました。
Oracle、Javaの脆弱性に対処する臨時パッチを公開 できるだけ早く適用を (ITmedia)


Javaはウイルス感染原因となる危険ソフトの1つ! イメージ 1



  • Java バージョン7系 → Version 7 Update 7 (1.7.0_07)

  • Java バージョン6系 → Version 6 Update 35 (1.6.0_35)

すでにこのJava(JRE)の脆弱性を悪用して、Windowsパソコンにウイルス(偽セキュリティソフト、情報搾取ウイルス、ルートキットなど)を問答無用で強制的に感染させる攻撃が8月下旬から確認されていて、Javaの更新作業が必須となってます。


日本を含め第三者にハッキングされ”ウイルスサイト化”してしまってる普通の一般サイトやブログを単に踏むだけでウイルス地獄逝きっ! イメージ 2この手のソフトたちは華麗にスルー



  • 名前が似てる「Java」と「JavaScript」(Javaスクリプト)はまったく別モノ!

  • Java はパソコン購入時点で最初からインストールされてる場合多し!

  • Java が導入されていなければ、あえて新規にインストールする必要なし!

Javaの旧バージョンはウイルス感染経路1位の爆弾! Javaのバージョン確認方法
 (Java無効化
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[2013年追記...]


新たなセキュリティアップデートがリリースされました。ウイルス感染回避対策としてゼッタイ更新必須です。
Java 7 Update 45 リリース ウイルス感染原因1位なので更新必須