Javaの脆弱性が発覚って何すりゃいいの? 旧バージョンはウイルス感染経路


 Java(JRE)は、Windowsパソコンで強制的にウイルスをインストール感染させる攻撃でものすごく悪用されまくっていて、旧バージョンはウイルス感染原因となる経路でナンと第一位ですよ。最新版へ更新しないで旧バージョンのまま放置するということは、爆弾を背負ってるようなもんです。 イメージ 1



  1. Javaを常に最新バージョンに維持し続けましょう!

  2. Javaを使う場面がなさそうならブラウザの設定で無効化しておきましょう!

  3. Javaが不要ならさっさとパソコンからアンインストール(削除)しましょう!

 こういう対策ソフトをWindowsパソコンにインストールしてあったとして、Javaが旧バージョンというだけでウイルス感染が決まっちゃうのがかなり怖いですな。もうJavaの脆弱性(欠陥)さまさまで、悪用すればウイルス攻撃者が何でもやりたい放題されてしまいます。


 実際に、いつの間にやら勝手に強制インストールでおなじみの偽セキュリティソフト(ウイルス)偽パソコン診断ソフト(ウイルス)らへんの感染被害も、Javaの旧バージョンがきっかけのパターンがかなーり多い! イメージ 2


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  • 更新通知機能「Java Update」がうざい ⇒ 無効にして更新放置でウイルス感染!

  • Javaなんてインストールした覚えない ⇒ パソコン購入時点でインストール済み!

  • 怪しい変なサイトやエロサイトに行かないし ⇒ 第三者にハッキングされウイルス散布してる一般サイトが世界中にたくさん!