Win 7 Antivirus Defender Antispyware Pro 2013ウイルスの感染原因&対策


Windows 7環境をターゲットに、下のように名乗ってる偽セキュリティソフト型ウイルスが確認されてるようですね。 http://img694.imageshack.us/img694/9219/imageshack1x.png


http://img801.imageshack.us/img801/2758/imageshackws.png


この偽セキュリティソフトはデタラメな嘘のウイルス検出結果を見せつけ、Windowsパソコンを何もできない状態にして人質に取ります。


この状態を解消したけりゃ、クレジットカードで”有償版”を今すぐ買うよう脅してくるわけです。


偽セキュリティソフト型ウイルスの感染原因・感染条件


下の4条件のうち1つ以上当てはまったWindowsパソコンは、この偽セキュリティソフトがいつの間にやら知らないうちに問答無用で強制インストールされてしまいますよぅ。



  1. Java(JRE) を最新バージョンに更新してない
    ↑ 旧バージョンはウイルス感染にもっとも悪用されてる危険物

  2. Adobe Reader を最新バージョンに更新してない

  3. Flash Player を最新バージョンに更新してない

  4. Windows Update してない

偽セキュリティソフトの感染を回避するウイルス対策


偽セキュリティソフトの対策は、上の4条件に当てはまらないようアップデート更新作業(無料)をちゃんとやっておくことです。


そうすることで、ウイルス強制感染攻撃が100%の確率で失敗することになります。偽セキュリティソフトの感染経路が完全に絶たれちゃってるワケですよ。


ちなみに、こういう正規のセキュリティソフトはというと、このウイルス対策をユーザーに代わってやってくれませんよ~。 イメージ 2<更新作業はユーザー自らやらんとアカン!


http://farm8.staticflickr.com/7150/6481658431_c825de1180_z.jpg


セキュリティソフトを導入してたのにウイルス感染!? 偽セキュリティソフト対策は?