ウイルス感染原因の1つ Flash Player 11.5.502.136リリース
Windowsパソコンのウイルス感染原因の1つとなってる無料アドオンAdobe Flash Playerのセキュリティアップデートがリリースされるー。
まだ悪用は確認されてないとのことだけど、深刻な脆弱性3件の修正。
・ AdobeがFlash Playerの更新版公開、深刻な脆弱性に対処 (ITmedia)
- Flash Player 11.5.502.136
- Flash Player 10.3.183.48 (バージョン10系)
ウイルス感染原因として最凶危険物のJava(JRE)の大躍進で、Flashの旧バージョンにある脆弱性が悪用される頻度はだいーぶ減っとります。
ただ、ウイルスの強制インストール手段「ドライブバイ・ダウンロード攻撃」を回避するため大事なウイルス対策っ!
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