ウイルス感染原因1位 Java 7 Update 10リリース ブラウザのJavaを一括無効できるように

旧バージョンがウイルス感染原因の1つとしてもっとも悪用されてるJava(JRE)の最新バージョンがリリース!
- ○ バージョン7系 → Update 10 (1.7.0_10)
- ○ バージョン6系 → Update 38 (1.6.0_38)
セキュリティアップデートではないため、記事を書いてる時点で「Version 7 Update 9」「Version 6 Update 37」を満たせてないWinsowsパソコンは、偽セキュリティソフト、スパイウェアが感染させ放題ってことになります。 

ブラウザのJavaを一括で簡単に無効化できるように
バージョン7系ではセキュリティ機能としてブラウザのJava無効化を一括でできる機能が追加され、ウイルス対策として感染リスクを減らせます。
無効化してみると、各ブラウザのアドオン一覧からJava関連の項目がごっそりと消えて、無効というより完全にブラウザからJavaの機能を排除するんねぇ。 

ブラウザ上で動かす「Javaアプレット」と「Java Web Start」が動作しなくなるけれど、「Javaアプリケーション」タイプのものは動作します。
ウイルス感染手段として使われるのは「Javaアプレット」ですよん。
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