《混同注意》
名前が似てる Java と JavaScript はまったく別モノ!
脆弱性うんぬんで話題に挙がるのは Java の方。
名前が似てる Java と JavaScript はまったく別モノ!
脆弱性うんぬんで話題に挙がるのは Java の方。
50件もの脆弱性(欠陥)を解消するセキュリティアップデートなので、Javaを導入してるユーザーさんは、アップデート更新作業が超必須っ!
- バージョン7系 ⇒ Java 7 Update 13 (1.7.0_13)
- バージョン6系 ⇒ Java 6 Update 39 (1.6.0_39)
実際には2月19日に定例リリースする予定のものだったけれど、今回修正された脆弱性の中で1件がすでに悪用されてるってことで、まとめて前倒しの公開となったそうな。 

ちなみに、偶数番号=マイナーな更新、奇数番号=セキュリティ更新、という形になってるので、Javaのバージョン7系は「Update 12」が欠番で飛ばされてますよっと。
★ Javaの更新放置は自殺行為!
- Javaを最新版に維持し続ける
- Javaが要らないならアンインストール削除してしまう
の2択がウイルス対策として必要です。
仮にもJavaを旧バージョンのまま更新しないで放置してると、セキュリティ対策ソフトを導入してるにもかかわらず、いつの間にやらウイルスが住み着いてる、という悲劇が起きますよ。 

[2014年1月 追記...]
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