ウイルス感染経路の1つで、攻撃手段としてもっとも悪用されてる無料Javaの最新版が定例外で緊急リリースされました。

すでにゼロデイなウイルス感染攻撃が始まってた1件(CVE-2013-1493)と、別のもう1件の脆弱性の対処が行われたそうで。


  • バージョン7系 → Version 7 Udpate 17 (1.7.0_17)

  • バージョン6系 → Version 6 Udpate 43 (1.6.0_43)

一般ユーザー向けのバージョン6系の更新は、いちおう先月2月で終了だったけど特別?


Javaが導入されてるなら、ちゃんと最新版へ更新してあげないとウイルス感染地獄へ一直線っ!

この手の対策ソフトたちが活躍する以前に、偽セキュリティ対策ソフトやらネットバンクの偽画面ウイルスやら身代金要求ランサムウェアやらが問答無用で強制インストールされるチャンスが降ってきます。