最新版はたった5%の衝撃 危険なJavaの旧バージョンはウイルス感染経路!

企業での業務用パソコンでのお話だけれども衝撃的な数値が発表されてます。
<Javaアカン

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○ How are Java attacks getting through? (Websense)
http://community.websense.com/blogs/securitylabs/archive/2013/03/25/how-are-java-attacks-getting-through.aspx
○ Java最新版ユーザーはたったの5%、大多数が旧バージョンを使用 (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1303/27/news030.html
○ なぜ企業はJavaをアップデートしない? 最新のJREが使われている割合は5% (Computerworld)
http://www.computerworld.jp/topics/563/206839
一般家庭のパソコンははたしてどうなのかなぁ。
業務用マシンと違い、Javaが旧バージョンじゃないとダメってな状況は少ないはずだけど。
セキュリティソフトはウイルス感染経路を塞いでくれない
ウイルス対策は、ひたすら後追いするセキュリティソフトの導入で完璧!、と思い込んでるユーザーさんがけっこう多い?
◇ AVA soft というのがwarningと出て消えません。
http://bbs.higaitaisaku.com/cbbs.cgi?mode=one&number=111680
bbs.higaitaisaku.com に偽セキュリティソフトの1つAVASoftウイルスの強制インストール被害が投稿されてます。
被害者のOSは Windows 7 で、ブラウザは Internet Explorer 8 です。
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○ "DisplayName"="Java(TM) 6 Update 20" ← 感染原因となった爆弾
○ "DisplayName"="Adobe Reader 9.3 - Japanese"
○ "DisplayName"="Adobe Flash Player 10 ActiveX"
3つ綺麗に並んで まったくウイルス対策してない ことが分かります。 

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