Java 7 Update 21公開 更新しないとウイルス感染被害 《無料ウイルス対策》

そのセキュリティアップデートが公開されました。危険なものを含む約40件もの脆弱性(ぜいじゃくせい)の修正だそうです。
・ Oracle、Javaやデータベースのアップデートを一挙公開 新たなセキュリティ対策も実装 (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1304/17/news041.html
・ Oracle Java SE Critical Patch Update - April 2013
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/javacpuapr2013-1928497.html
- バージョン7系 ⇒ Java 7 Update 21 (1.7.0_21)
バージョン6系 ⇒ Java 6 Update 45 (1.6.0_45)
バージョン6系の一般向け提供は、今年2014年2月をもって終了となってるけれど、脆弱性の解消なのでオラクルが特例扱いでまだ更新してるみたい? 

バージョン7系は、セキュリティにからんだ更新だと Update の番号が奇数になるので、普通ならUpdate 17→Update 19のはずだけれど、なぜか欠番扱いでスキップしてますな。
Javaの旧バージョンは、Windowsパソコンがウイルス感染被害に巻き込まれる最大の経路になってます。
なので
- 《1》 Java を最新バージョンに更新する (無料)
- 《2》 Java が不要ならパソコンから削除する
の2択がウイルス対策としてゼッタイ必須! 

[2014年 追記...]
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