改ざんされた一般サイトの閲覧だけでウイルスを強制的にインストールさせるドライブバイ・ダウンロード攻撃の人気で、ウイルス感染原因として第1位な Java の最新版がリリース! イメージ 1


  • バージョン7系 ⇒ Java 7 Update 25 (1.7.0_25)

  • バージョン6系 ⇒ サポート終了のため最新版は提供されず・・・

40件もの危険な欠陥(脆弱性:ぜいじゃくせい)の修正ってことで、Java が仮にも導入されてるなら最新版に更新してあげないと、偽セキュリティソフトFTPソフト設定奪取スパイウェアなどウイルス感染地獄が待ってます。


Java の旧世代となるバージョン6系は、有償サポートユーザー向けに Java 6 Update 51(1.6.0_51) っが提供されたみたいだけど、一般のWindowsユーザー向けはもうサポート完全終了ってことで更新ナシ! イメージ 2

バージョン6系の脆弱性が約30件ぐらい対処されてるようなので、バージョン6系を使うことは爆弾を常に背負ってる状態になりました。

『Java × ウイルス対策』 どうすりゃいいの?

まずは [最新版にする] or [捨てる] から選んでネ!

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最強ウイルス対策を支援する無料バージョン確認ツールは MyJVNバージョンチェッカ をどぞっ!



[2014年1月 追記...]