地中海マルタの Uniblue(ユニブルー) なるところが提供してる 迷惑ソフト SpeedUpMyPC 2013 を宣伝するバナー広告・・・
注意!
お使いのパソコンの性能が低下していないか確認してください!
Windowsのレジストリエラーを修正するには、無料のスキャンを実行してください
{ダウンロードしてスキャン}
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無料ではなく、レジストリエラーが大量にあって危険な状態だからと不安を煽り、解決するための有償版を買わないとヤバイぞ、ってな雰囲気になるUniblueソフトですよっと。
- エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意 - そのエラー表示は本物? (国民生活センター)
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120817_1.html
Googleの検索結果とか、通常では広告枠でもない位置に怪しいバナー広告が尋常じゃない数で表示されまくるなら、何かしらアドウェアを取り込んでなーい?
- WebCake 削除
- Lyrics (Lyrics-Fan, LyricsWoofer, TubeSaver, LyricsContainer, Super Lyrics, Auto-Lyrics Lyrics-Pal) 削除
- QuickShare 削除
- SelectionLinks 削除
- Tuto4PC 削除
など
◆ アドウェアやマルウェアを取り込む経路の違いは・・・
アドウェア(広告ソフト)ってのは、海外製フリーソフトの配布手段として使われてる広告インストーラに引っ付いてるので、インストール画面を情報をよくチェックしないで、テキト~に右ボタン(=同意)をポンポン押してしまうユーザーさんのパソコンに住み着いてるパターン・・・。
ちなみに、マルウェアやコンピュータウイルスはドライブバイ・ダウンロード攻撃の手口が定番になってるから、サイトの閲覧でウイルス感染となってしまうのが一般的です。
セキュリティ対策ソフトはというと・・・
- アドウェアは必ずしも検出してくれない?
⇒ マルウェアとも言えず、微妙でグレー領域なソフト
(いちおう企業が提供してるので正規デジタル署名が付いてることも多い)
⇒ ユーザーが導入を事実上同意してしまってることが多いので阻止できない - マルウェアはは必ずしも検出してくれない?
⇒ ウイルス投入量があまりに激しすぎて対応が必ずしも間に合ってない
⇒ ウイルス感染経路が開いたままな限り根本的な解決にならない