Java 7 Update 40リリース! Javaの旧バージョンはウイルス感染経路で第1位の爆弾
 
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Windowsパソコンをターゲットにしたウイルス強制インストールで旧バージョンが悪用されまくってる最凶の無料ソフト Java (JRE) の最新バージョンがリリース!

Version 7 Update 40
(1.7.0_40)

Update の数値が一挙にジャンプ。。。 <ホント分かりにくい

このバージョンはセキュリティアップデートではなく、機能の追加やバグの修正ということで、Windowsパソコンのウイルス対策的にはいちおう更新必須ではなし。

Java の旧バージョンはウイルス感染原因として第1位の爆弾!

記事を書いてる2013年9月時点で、「 Java 7 Update 25 」か「 Java 7 Update 40 」 を満たしていれば、ウイルス感染経路として悪用されることはいちおうないことになります。

逆に、この2つ以外の旧バージョンは爆弾としてウイルス感染地獄逝きになり、そのまま放置してるとネットバンキング不正送金なZbotウイルスに感染

セキュリティソフト導入してあってもウイルス感染経路は開きっぱなし、感染ユーザーさんは強制インストールされたウイルスを飼ってることすら気付かない悲劇が…。