Java 7 Update 51リリース! 旧バージョンは史上最凶のウイルス感染原因

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旧バージョンのまま放置することで偽セキュリティソフト身代金ウイルス(ランサムウェア)ネットバンキングウイルスが有無を言わさず強制インストールされる最大級の原因…

Javaの最新版がリリース!

Version 7 Update 51
(1.7.0_51)

深刻なものを含む脆弱性36件の修正ってことで、Java が必要なら最新版に必ず更新、Java が不必要ならとっとと削除するのも有効なウイルス対策になります。

ちなみに、何か名前が似てる Java と JavaScript は別モノ! 巻き貝の サザエ と日曜日の サザエさん は別モノなのと同じ!

◆ 署名の付いてないJavaアプレットは動作不可に

このバージョン 7 Update 51 から、ウイルス対策として署名の付いてないJavaアプレットは動作しない仕様が用意されてるそうです。

署名のないアプレットを動かしたいなら、手動でURLアドレスを登録して許可させるホワイトリスト式の機能が新たに用意されてます。 イメージ 1