Exploit:Java/CVE-2013-2465とは? Javaの脆弱性を悪用してウイルス感染攻撃!
旧バージョンはウイルス感染経路として第一位! Java の公式サイト
Microsoft Security Esseltials(MSE) や Forefront といったマイクロソフトのセキュリティ製品の検出名…
Exploit:Java/CVE-2013-2465
は、WindowsパソコンをターゲットにJavaの旧バージョンにある脆弱性(欠陥)を悪用してWindows向けウイルスを強制的にインストールさせようとする不正なファイルです。
Exploit → エクスプロイト (ソフトウェアの脆弱性を悪用する攻撃処理)
Java → 米オラクルが開発してる Java
CVE-2013-2465 → 脆弱性番号のこと
この脆弱性(CVE-2013-2465)は、2013年6月に開発元オラクルから無料で提供されてるバージョンで修正されてます。
★ ウイルス感染経路の定番中の定番4系統
《1》 Java ←
《2》 Adobe Reader
《3》 Adobe Flash Player
《4》 Microsoft系 (Internet Explorer、Silverlight、Office など)
《1》 Java ←
《2》 Adobe Reader
《3》 Adobe Flash Player
《4》 Microsoft系 (Internet Explorer、Silverlight、Office など)
つまり、Java を最新版に更新してあれば脆弱性が存在しないため何の影響もないことを意味します。 <去年2013年8月から悪用した攻撃が始まってるん!
もち Java が不要で導入してないユーザーさんもダイジョーブ!
◇ Java最新の脆弱性を悪用したウイルス感染攻撃開始 (CVE-2013-2465)
https://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/32665538.html
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