Java 7 Update 65リリース McAfee・Askの導入提案を無効にする設定も
 
旧バージョンがウイルス感染経路として第1位となってる Java最新バージョンが開発元である米国オラクルからリリース!
 
Version 7 Update 65
(1.7.0_65)
 
深刻なものも含む20件の脆弱性の修正ということで、Java を導入してるなら最重要ウイルス対策として最新バージョンに更新されてることが必須ー。
 
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詳細タブ → Javaのインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない
 
あと、このバージョンから Javaコントロルールパネル にて「Askツールバー」とか「McAfee Security Scan Plus」の同時導入提案を無効にできるっぽい設定が新たに追加されてます。
 
スポンサのオファーなしでのJavaのインストール (Java ヘルプ)
https://java.com/ja/download/faq/disable_offers.xml
 
デフォルトではチェックマークが入ってません。
 
・ 名前が似てる Java と JavaScript はまったくぜんぜん別モノです
・ 最新版と違い Java の旧バージョンはウイルスを招き入れる史上最凶の危険物です
・ Java は限定的な場面でしか使いません (必要ソフト例はこのページで触れてます)
そもそも Java が不要ならパソコンから削除することもできます