Java(TM)は、最新のものではなく更新が必要なためブロックされました対処方法 IEブラウザ
{{{ 2014年9月更新 }}}
無料で公開されてる Java の旧バージョンはWindowsパソコンにおける最凶最悪のウイルス感染原因(円グラフ参照)となってます。
※ 名前が似てて混同される JavaScript と Java はまったく無関係です!
そこでInternet Explorer ブラウザは2014年9月より、旧バージョンのJavaを確認した場合に強制的に動作をブロックします。
そして、安全な最新版にちゃんと更新するよう促すポップアップ警告を表示する仕組みー。
Java(TM) は、最新のものではなく更新が必要なためブロックされました
● 古いバージョンの Java ActiveX コントロールのブロックを開始しました (マイクロソフト
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2014/09/10/ie-activex-block-start.aspx
Javaを旧バージョンのまま放置してた場合どのような地獄が?
Windowsパソコンに↓ウイルスがいつのまにやら知らないうちに問答無用で強制的にインストールされてしまいます。 <ヤベー
Javaの旧バージョンにはウイルス感染経路になってしまう危険な欠陥(脆弱性:ぜいじゃくせい)が見つかってる一方で、最新版ではちゃんとその部分が修正されてます。
私はセキュリティソフトをインストールしてあるのでウイルスに感染しません! あなたとは違うんです! (´_`)b
セキュリティ会社は、残念ながらウイルス定義データをひたすら更新して後を追う”後出しジャンケン”を強いられてます。
セキュリティソフトをインストールしてあるのにネットバンキング不正送金ウイルス(Vawtrak)にいつの間にか感染し、気づいた時にはセキュリティソフトが気絶し動作してない悲劇をご堪能ください。
根本的なウイルス対策を行わず、あろうことかウイルス感染経路を放置した状態のままセキュリティソフトなんぞにすべてを託してると地獄へ一直線!
★ ウイルス感染経路 定番4系統
【1】 Java ←
【2】 Adobe Reader
【3】 Adobe Flash Player
【4】 Microsoft系 (Windows OS、Internet Explorer、Silverlight、Office など)
【2】 Adobe Reader
【3】 Adobe Flash Player
【4】 Microsoft系 (Windows OS、Internet Explorer、Silverlight、Office など)