Adobe Reader 11.0.08リリース 更新してウイルス対策を確実に!
Windowsパソコンでのウイルス感染経路の1つになってる無料PDFビューアー Adobe Reader の最新版がリリース!
バージョンXI(11.0.08)
バージョンX (10.1.11)
バージョンX (10.1.11)
Windows版Adobe Reader に存在する1件の脆弱性(CVE-2014-0546)の修正ってことで、重要ウイルス対策として更新されてることが必須!
この脆弱性を通報したロシアのセキュリティ会社カスペルスキーによると、かなぁり限定的だけれど標的型攻撃での悪用が確認されてたんだとか。 <ゼロデイ
● APSB14-19 Security Updates available for Adobe Reader and Acrobat (Adobe)
http://helpx.adobe.com/security/products/reader/apsb14-19.html
● CVE-2014-0546 used in targeted attacks – Adobe Reader Update (Kaspersky)
https://securelist.com/blog/65577/
旧バージョンがウイルス感染被害の原因に! 感染経路4系統
【1】 Java
【2】 Adobe Reader ←
【3】 Adobe Flash Player
【4】 Microsoft系 (OS、Internet Explorer、Silverlight、Office など)
【2】 Adobe Reader ←
【3】 Adobe Flash Player
【4】 Microsoft系 (OS、Internet Explorer、Silverlight、Office など)