[コピー 商品 通販]で詐欺サイト乱立 口コミ評判0で偽ブランド安心ない危険
調べるまでもなかったけど、嫌~な予感がする「コピー 商品 通販」という検索ワードを Yahoo! Japan や Google で検索してみたら…
検索結果に超大量の詐欺サイト(悪質なインチキ偽通販サイト)が怒涛の勢いで押し寄せるが如くヒットしまくってドン引きです。
<ヒドさ100%

= 上位20件のうちナンと13ヶ所が地雷 =


海外の正規サイトをハッキングして乗っ取り、検索ユーザーを通販詐欺サイトへ転送させる不正なページ(踏み台、リダイレクター)まで検索結果に露出します。
歪んだ考えは捨てて素直に無難な通販ライフをお勧めします。 

運営者は海外? 法律もクソも無し!
ちなみに、日本では特定商取引法という法律で、通販サイトは下の事項を記載して通販ユーザーに提示する義務があります。 

- 会社名
- 所在地
- 電話番号
- 通販責任者の氏名 → なぜか日本人の氏名が書かてることは多いけど架空か
など
通販詐欺サイトはこの表記が不自然だったり、記載されてないのが当たり前! 

連絡手段はメールアドレス(それもフリーメール「@yahoo.co.jp」「@gmail.com」など)か、お問い合わせフォームだけなのも特徴の1つです。
そして、コピー商品・海賊版・模倣品の販売はもちろん日本の法律で禁じられてるので、運営者は恐らく日本国内におらず海外に拠点を置いてるサイバー犯罪者なのでしょう。 

インターネット通販という性質上、そのようなところへ個人情報(氏名、住所、電話番号)、パスワード、運営資金を提供することになるので、まあそんなんでも別に痛くも痒くもないよー (*´ω`*)
という日本人も中にはいるのかもしれんけど、自分的にハイリスクすぎなショッピングは身が持たんよ。