安全でないことが報告されているWebサイト対処方法1つ IE11ブラウザ

イメージ 4

これは安全でないことが報告されているWebサイトです !?

かなりビビるやもしれんけど、この真っ赤な警告画面は Windows パソコンのブラウザ  Internet Explorer(IE11) に実装されてるセキュリティ機能 SmartScreenフィルター によるアクセスブロック用ページです。

イメージ 1
これは安全でないことが報告されているWebサイトです

安全でないことが報告されている Web サイト: ナビゲーションはブロックされました
これは安全でないことが報告されている Web サイトです。
[URLアドレス]
このページを閲覧しないことを推奨します。代わりにホーム ページに移動しますこの Web サイトは、個人情報や金融情報を盗み取る可能性のある、お使いのコンピューターへの脅威を含む Web サイトであると報告されました。

上のイメージ画像は、日本のゲーム開発会社 スクエア・エニックスを装う迷惑メールから誘導されたフィッシングサイト へ故意に突撃して、実際にアクセスをブロックされた時のシーンになります。


アクセスをブロックする脅威は何?

このセキュリティ機能は、Windows ユーザーさんが 2つの系統 の不正なページに接続しようとした場合、強制的にアクセスを阻止してブロックする仕組みです。


【1】 フィッシングサイトのブロック

ネット通販サイト、オンラインゲーム、オンライン決済サイト、ネットバンキング、ウェブメールなどを装う不正なログインページで情報を送信させて盗む

  • ユーザー名やパスワードといったアカウント

  • 氏名や住所といった個人情報

  • クレジットカード番号


【2】 ウイルスサイトのブロック


ウイルス、マルウェア、スパイウェア、トロイの木馬などを感染させる目的の危険なサイト、あるいは 悪意のある第三者が不正アクセスして、サイト改ざんによりウイルスサイト化してる普通の一般サイト の場合もあります。



フィッシングサイト or ウイルスサイト どっち!

どっちのタイプかは、[詳細情報] リンクをクリックして確認できます。

イメージ 2
SmartScreenフィルター
フィッシング詐欺目的のサイト
フィッシングの脅威: これは、信頼されている Web サイトに偽装することによって、コンピューターのユーザーを騙して個人情報や金融情報を盗みとる試みを行っているフィッシング Web サイトです。無題な濃いログ

 イメージ 3
コンピュータウイルス・マルウェア配信サイト
悪意のあるソフトウェア)

悪意のあるソフトウェアの脅威: このサイトには、コンピューターに保存または入力された個人情報を悪意のある人間に漏らす可能性のあるウイルスまたはその他ソフトウェア プログラムへのリンクがあります。無題な濃いログ

ブロック誤検出の報告も可能

何ら問題ない安全なサイトを誤って判定してブロックする場合に、マイクロソフトへ誤検出の報告を行う、あるいは警告ページを無視して自己責任でアクセスする選択も用意されてます。

  • このサイトに脅威が含まれていないことを報告

  • 無視して続行 (推奨しません)。


それでも、「これは安全でないことが報告されているWebサイトです」 の基本的な対処方法は 『アクセスを断念する』 の1つがベストプラクティスです。

SmartScreen機能の一時的な無効はいいけど…

このセキュリティ警告ブロック画面が表示された場合は?

検索すると、「SmartScreen フィルター機能を無効化しましょう!」 と、安直かつ無責任な対処方法を紹介する記事を見かけました。

そんな行為が ”一時的” なら問題ないけど、SmartScreen フィルター機能を無効化して、そのまま有効にすることなく放置してしまうと、将来的に役立つ場面が来るやもしれず危なすぎです。


アクセスするだけでウイルスの強制感染も

ちなみに、「悪意のあるソフトウェアの脅威」 と判定されたサイトの場合、次の3条件に当てはまる Windowsパソコン は ウイルス強制感染のリスク がもあります。

  1. 毎月定例更新の Windows Update が実施されてない

  2. Adobe Flash Player を更新せず旧バージョンのまま放置してる

  3. JavaAdobe Reader を更新せず旧バージョンのまま放置してる

セキュリティ用語だと 「ドライブバイ・ダウンロード」 という攻撃手口で、特に Windows ユーザーさんがターゲットになります。

この条件に当てはまることのないよう、無料セキュリティ診断 と 無料ウイルス対策 はモノ凄く大事です。

ウイルス定義データを更新して後を追う セキュリティソフト にすべてを託してしまうユーザーさんは、かなり危なっかしいです。 

関連するブログ記事