[偽ブランド 通販]で詐欺サイトが大量ヒット 口コミ評判なく安全0で危険

ブログ執筆者はこんなキーワードで商品を探したりはしませんヨ。

何かヤバげなキーワード「偽ブランド 通販」でググってみたら、その検索結果(上位10件)がたいへんアグレッシブでデンジャラスだったので、スクリーンショット画像を紹介します。 <けっこうヤバイページだらけでア然
 
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「ブランドコピー」だの「スーパーコピー」だの「偽物」だの、何ともいかがわしい表現が含まれたページがたくさん見えます。
 
実は、赤マークを示してところは詐欺通販サイト、または詐欺通販サイトへ転送させる不正なページなのです。
 
その数ナンと10件中6件! (´Д`)ノ
 
質問サイトで『コピーブランドをまともに通販できる安全なサイトはありますか?』という哀れな投稿を見かけるけど、その手の不正なブツを手に入れたいと思うユーザーさんが一部にいるみたい。
 
そんな悪質なページが「ごき●りホイホイ」並みのトラップで検索結果を賑わす地獄の光景に胸が熱くなります。 <需要と供給の関係? 海外のサイバー犯罪者に供給されてもね…
 
ちなみに、現在 Yahoo! JAPAN は Google の検索データを採用してるので、どちらも検索結果は基本的に同じになるので注意が必要です。
 
何だかんだ後悔しないよう、素直に普通の通販ライフを楽しむことをオススメします。
 

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偽ブランドを手に入れたい? 信用もクソもなくお金を盗んでドロン

日本の通販サイトが法律(特定商取引法)で必ず記載しないといけなことになってる下の項目が詐欺サイトの場合だと必ず欠落してます。
  1. 会社名
  2. 所在地
  3. 責任者の氏名
  4. 電話番号
詐欺サイトはまともな日本国内の商売人が当然運営してるはずがなく(そんなことやってたら牢屋逝き)、海外に拠点を置くサイバー犯罪者が携わってます。
 
日本に居住するユーザーが偽ブランド商品を注文してくる

購入代金を指定した銀行口座で振り込ませるよう促す (前払い)
商品を日本に発送する考えなぞ当然なし

ダマサれたユーザーは恥ずかしさから誰にも相談できず泣き寝入り

ドコの誰とも知らない海外の犯罪者を相手に日本の法律は及ばず警察は何もできず
 
そんなところへホイホイ注文して犯罪者を応援し、結果的に詐欺行為を助長してしまうのは何ともヒドい話です。
 
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