Adobe Acrobat Reader DC 2015.007.20033リリース

無料PDFビューアー Adobe Reader がリニュアールして後継となる Adobe Acrobat Reader DC リリース。
<名前長くない?

~ ソフト名の変遷 ~
Adobe Acrobat Reader ⇒ Adobe Reader ⇒ Adobe Acrobat Reader DC
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バージョン表記は 2015.007.20033。

ただ、内部バージョンは 15.7.20033 となってて、Adobe Reader XI(バージョン11系)から12、13、14を飛び越えた形。

最新版なのに警告『重要なセキュリティ アップデートをダウンロードする』
Google Chrome のプラグイン画面では、バージョンが一気に飛んだ影響からなのか分からんけど判定ミス?
■ ウイルス対策設定
Adobe Reader XI が導入されてる状態で Adobe Acrobat Reader DC をそのままインストールしてみたけど、Acrobat JavaScript を無効にするなどウイルス対策用の設定が初期値に戻ってました。 

<追記始め>
■ 使用状況に関する情報!?
『使用状況に関する情報 - このリリースからアプリケーションの使用に関する情報をアドビと共有するオプションがあります』というのがデフォルトで有効になってます。

望まないなら、チェックマークを外しましょう。 

<追記終わり>
■ PDF文書ファイルは閲覧だけ?
PDFファイルを編集することはなく、単に閲覧するだけなら無料PDFビューアー Sumatra PDF が軽くてオススメ。 
