Java 8 Update 45リリース 旧バージョンはウイルス感染原因なので更新して対策
Windowsパソコンを狙うウイルス感染攻撃で旧バージョンが悪用されてる1つJava(JRE)の最新版がリリースされました~。 

Java 8 Update 45
(1.8.0_45)
(1.8.0_45)

● Java SE Development Kit 8, Update 45 Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/8u45-relnotes-2494160.html
https://www.java.com/ja/download/faq/release_changes.xml
深刻なものも含む14件の脆弱性が修正されたセキュリティアップデートということで、Javaが導入されてる場合はウイルス対策として更新するのが重要です。
- Java はパソコン購入時点で最初からインストールされてる場合あり
- Java が不必要なら、パソコンから削除するのもウイルス対策になる
- 名前が似てて混同されるブラウザの JavaScript とはまったく無関係
Java バージョン7系はサポート終了
一般ユーザー向けのバージョン7系は、今月のリリースが最後でサポート終了ということでバージョン8系へ。。。
● Java 7のパブリック・アップデートの終了
https://www.java.com/ja/download/faq/java_7.xml
● 公式サポートが終了する Java Platform, Standard Edition 7(Java SE 7)の利用者に向けた注意喚起 (IPA情報処理推進機構)
http://www.ipa.go.jp/about/press/20150311.html
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