Flash Player 18.0.0.209緊急リリース ウイルス感染攻撃始り危険なので更新を必ず!
ウイルス感染経路の1つになってる無料ブラウザアドオン Adobe Flash Player の最新バージョンが緊急リリースされました。 

18.0.0.209
2件の深刻な脆弱性の修正が含まれてるはずで、そのうち1件(CVE-2015-5122)は悪用する処理がエクスプロイトキットに積まれていて、一般のWindowsユーザーを狙ったウイルス感染攻撃がすでに始まってます。 

おととい12日に、ファイルを暗号化するランサムウェア(身代金型ウイルス)をわざとWindowsパソコンに強制感染させてみた実例↓はこんな感じ~。
今日14日に、IPA情報処理推進機構から対処方法がないとして、Adobe Flash Player の無効化やアンインストールの提案が発表されてたけど、ひとまず問題が指摘されてた部分が修正されたので、更新作業をすぐ実施すればOK! 

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