金融庁フィッシング詐欺偽画面 危険ネットバンキングウイルス感染被害？
 
｛｛｛ 2015年8月 更新 ｝｝｝
 
旧ソ連圏あたりのネットバンキングウイルス Zbot（PWS:Win32/Zbot） や Vawtrak（Backdoor:Win32/Vawtrak） とは気.色がだいぶ違って、お隣の大.陸のグル.ープが関.与してるっぽい日本のユーザーしゃんを狙った攻撃のメモメ。。。
 
＞ C:\Windows\krqsoft\krqsoft.dll
＞ JapenHelper Class （発行元 ramverma）
＞ {BF468356-BB7E-42D7-9F15-4F3B9BCFCED2}
 
イメージ 1
日本の行政機関であーる金融庁を成りすます偽画面
 
【監察指導部情報提供窓口：金融庁】
 
金融庁
 
国内インターネットバンキングを狙った犯罪にご注意ください！

！ お客さまに実施していただきたいセキュリティ対策

お客様の大事な個人財産を守るため、金融庁では各銀行の
セキュリティレベルアップを実行させて頂きます。
この対策として暗証カードバージョンアップをします。
その為個人認定が必要のため必要な個人情報提出が必要と
なります。お客様の財産を守るためご協力よろしくお願いします。

｛次へ｝
 
個別の銀行では以下の質問がない場合もあります。
ご合言葉がない場合無視して下の 次へ ボタンをクリックし
次へと進んで下さい！
 
日本語の文章は細かい部分で不自然なので、違和感からおかしいことに気づけるだろうけど、あからさまにメチャクチャな機械翻訳でもないのがポイントでしょうか。

感染手口 ドライブバイ・ダウンロード攻撃 （強制インストール）

Windowsパソコンを使うユーザーを狙ったウイルス感染手口の１つとして、ネットサーフィン中のドライブバイ・ダウンロード攻撃が確認されてます。
 
サイトを閲覧するだけでウイルス感染被害
 
お馴染みコンピュータウイルス感染経路４系統のバージョン管理状況次第で強制インストールされる手口で、攻撃を食らうかどうかは特に赤で示したソフトの脆弱性の有無で運命を分けます。
 
【1】 Java （JRE）
【2】 Adobe Reader
【3】 Adobe Flash Player
【4】 Windows Update （Windows OS、Internet Explorer、Microsoft Silverlight、Microsoft Office、Windows Media Player など）
 
※ Windows XP ⇒ 2014年にマイクロソフトのサポート終了で4番アウト！
 
ウイルス定義データを更新して後を追うセキュリティソフトにすべてを託さず、ウイルス感染経路を確実にふさぐ対策をユーザー自ら実施して、感染をうまく回避させるのが大事です。 ＜バージョン確認して無料パソコン診断
 
 
[2016年1月 追記...]
 
> 近日、インターネットを利用した銀行口座を
> 不正利用する犯罪が多発しております。
> 名義人の安全と防衛の為、下記金融機関より
> ご利用中の銀行をお選び認証及び確認をお願い申し上げます。
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