Windows Defender定義の更新履歴や日時の確認方法2つ

Windows 10セキュリティソフトWindows Defenderウイルス対策でマルウェア対策プラットフォームやウイルス・スパイウェア定義パターンがいつ更新アップデートされたか、日時や履歴を後から確認する方法の紹介です。

コンピュータ ウイルス、スパイウェア、トロイの木馬、バックドア、ランサムウェアなどの脅威に対抗するため Windows 10 に標準で実装されているセキュリティソフト Windows セキュリティ (Microsoft Defender ウイルス対策)。

このセキュリティソフトで更新処理が行われるイミングは実は 2 つのルートで存在します。

  1. 「Windows セキュリティ 本体の更新」 Firefly

  2. 「Windows Update の自動更新」 Firefly

もし、Windows Update で更新プログラムのダウンロードやインストールを最大 35 日にわたって先延ばしする [更新の一時停止] オプションを利用しても、停止されるのは 「Windows Update の自動更新」 だけです。

つまり、「Windows セキュリティ 本体の更新」 が変動しないので、Windows セキュリティ (Microsoft Defender ウイルス対策) は最新の状態を維持できる体制です。


Windows Defender 履歴と日時の確認

そんな Windows セキュリティ (Microsoft Defender ウイルス対策) の スキャンエンジンと定義データの更新 がいつ実施されたのか、後から更新日時と更新履歴の情報を確認する方法 2 つを紹介しましょう。

1. Windows Update 更新の履歴で確認する

Windows の設定 → [更新とセキュリティ] → [更新の履歴を表示する] → 「定義更新プログラム」 の一覧を確認します。

windows-uddate-history
Windows Update 更新の履歴

  • 直近 51 件分の更新履歴
    (○月○日) Firefly

  • 「Windows セキュリティ 本体の更新」 の情報は残らない

2. Windows 10 信頼性モニターで履歴を確認する

Windows のスタートメーニュー → [Windows システム ツール] → [コントロール パネル] を開き、コントロールパネルの [セキュリティとメンテナス] → 「メンテナス(M)」 タブを広げて [信頼性履歴の表示] リンクをポチッとな。

Windows 10 信頼性モニターで Windows Defender の定義データ更新履歴
Windows 10 信頼性モニターの情報イベント

  • 直近 1 ヶ月分の更新履歴
    (○月○日○時○分) Firefly

  • 上部の日付を選択すると、「i 情報イベント」 の分類で Windows Defender の情報が表示される

  • 「Windows セキュリティ 本体の更新」 「Windows Update の自動更新」 の両方の履歴が残る