<解決>Firefox文字化け直し方アドオン・エンコーディング修復2つ

Windows 版 Firefox ブラウザでネットサーフィン中、掲載されている日本語の文章が正常に表示されない、記号だらけの意味不明な文字列で表示されて読めない、なんて場面に出くわしました。

1. Firefox 文字化けの直し方
2. Firefox アドオンで文字コード設定

そんなページの 文字化け （garbled text） を Firefox で解決する直し方がコチラ！

• Firefox のメニュー [表示(V)] → [テキストエンコーディングを修復(C)] をポチッとな
  └ ショートカットキー … [Alt] キーを押しながら [V] キー、次に [C] キーを押す
  
  
• Firefox のツールバー上に 「テキストエンコーディングを修復」 ボタンを配置する
  → [ツールバーをカスタマイズ(C)...] で設定する

[テキストエンコーディングを修復(C)] 項目がグレーアウトになっている原因は、Firefox による文字コードの自動判別では正常に表示されているとして修復は不要と判断されたからでしょう。

 
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テキストエンコーディング拡張機能 Firefox アドオン

Firefox の 「テキストエンコーディングを修復」 で文字化けを解消する直し方ではなく、Firefox アドオンの拡張機能 「Override Text Encoding」 を導入してみる価値はありそうです。

Override Text Encoding - Firefox Add-on
（アドオン開発者: Robert Xiao 氏）
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/user/11685264

ページの charset （文字コード / テキストエンコーディング） を手動で設定します。以前の [表示] → [テキストエンコーディング] メニューの代用品です。ツールバーのボタンを押すと、対応している任意の文字エンコードを使用するポップアップが表示されます。 無題な濃いログ

テキストエンコーディングのメニューは、使用頻度が低く使い勝手が悪いため Firefox から削除されて、汎用の 「テキストエンコーディングを修復」 ボタンに置き換えられました。残念ながら、このボタンは必ず使用できるわけではなく、常に動作するとも限らないので、文字化けで読めないページが出現します。このアドオンは、Firefox のテキストエンコーディングの選択肢をページごとに上書き （override） する機能を提供します。

Firefox アドオン 「Override Text Encoding」 は、以前の Firefox で選択できた Unicode （UTF-8）、日本語のテキストエンコーディング 3 つに対応しています。

 
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