<迷惑メール>No-replyアカウントが無効です?正体判明、電話サポート詐欺だった

最近、「No-reply.」 (返信不可という意味) という英語の件名の怪しいEメールが複数届きます。 



あるいは、「あなたのアカウントは別のデバイスからアクセスされました」 もそうです。
アカウント無効を警告する 「No-reply.」 迷惑メール
分類上では迷惑メール!
その怪しいEメール 「No-reply.」 の内容は、いきなり 「アカウントが無効です」 と冒頭で不安をあおってきます。
迷惑メールの件名 No-reply.
アカウントが無効です
このページが表示された場合は、お使いの [ドメイン名] アカウント全体が無効になっています。
理由を確認する
1. Chrome などのブラウザで [ドメイン名] アカウントにログインします。無題なログ
2. アカウントが無効になっている場合は、説明が表示されます。無題なログ
プライバシー ポリシー 利用規約
迷惑メールの件名 あなたのアカウントは別のデバイスからアクセスされました。
不正アクセスを防ぐための重要なセキュリティアラートです。
心当たりがない場合は、すぐにアカウントの設定を確認し、身に覚えのないデバイスをすべてログアウトさせ、パスワードを変更する必要があります。無題なログ
自分で新しいデバイスでログインした場合は問題ありませんが、不審な場合は詐欺の可能性もあるため、[ドメイン名]のヘルプページ
(または利用中のサービス)の指示に従い、アカウントを保護してください。無題なログ
自分のEメールアカウントで何か問題が発生していると心配になり対応したくなるけど、これは偽物。
迷惑メールということで、対処方法は何もしないで 無視 するに限ります。 

■ Eメールアカウント、プロバイダーは無関係
なお、Eメール本文の [ドメイン名]の部分には、受信したEメールアドレスと同じドメイン名が反映されています。
- Eメールアカウントの管理者からのEメール?
- インターネットプロバイダーの管理者からのEメール?
- 会社や組織などの管理者からのEメール?
これで "本物っぽさ" を演出して誤認識させようとしている感じだけど、短文で内容も薄くEメール全体の雰囲気から怪しさ臭がして、さすがに不自然と気づけるかも。 

Eメール誘導先は偽警告! 電話サポート詐欺に注意
「No-reply. アカウントが無効です」 「あなたのアカウントは別のデバイスからアクセスされました」 のEメール本文には、次のようなリンクが含まれています。
~ 誘導用の不正な URL ~
https //***.***.web.core.windows.net/
https //***.***.web.core.windows.net/
ここは 「Eメールアカウントのパスワードを盗む偽ログイン画面かな?」 と思いきや、実際にアクセスして確認したところ表示されたのがコチラ!
(0101) 51299-66392 問い合わせるよう脅す詐欺
【偽警告画面の不正なメッセージ】
Windows Defender 重要なセキュリティ通知
Windows Defender 保護管理センター Microsoft Windows 防護システムからの警告! 悪意のあるトロイの木馬プログラムを検出 (識別コード: #DX4K9R2P) 無題なログ この端末へのアクセスは安全上の理由により制限されています。テクニカルサポート: 51299 66392 Microsoft テクニカルサポート51299 66392 (技術サポート窓口) Windows 保護センター テクニカルサポート: 51299-66392 無題なログ
マイクロソフトを装って "なりすまし" をした 偽警告画面 です。 

■ 電話してはダメ! 正体は電話サポート詐欺
偽警告画面がブラウザ上に表示されると、嘘のエラーやウイルス感染警告で強烈に怖がらせて、マイクロソフトサポートと称する電話番号に問い合わせるよう激しく迫ります。
- 「Windows Defender 保護管理センター」
- 「Winodws Defender 重要なセキュリティ通知」
- 「Windows 保護センター テクニカルサポート」
- 「Microsoft Windows 防護システムからの警告」
- 「Microsoft テクニカルサポート 技術サポート窓口」
- 「メッセージ CODE-USXO2」
- 「識別コード #DX4K9R2P」
しかし、これはマイクロソフトの正規ユーザーサポートと関係ない 電話サポート詐欺 という脅威。
ただ、頭の中がパニック状態に陥り、慌てて問い合わせてしまうユーザーさんが少なからず存在するから深刻で、仮に電話してしまうと…
- カタコトの変な日本語を話す怪しい外国人オペレーターが登場する
└ マイクロソフトの社員を名乗るが、サイバー犯罪者グループに雇われた末端の詐欺師 - ユーザーの心を巧妙に操り、パソコン遠隔操作ソフトを導入させる
- 「パソコンサポート料金」 や 「修理費用」 の名目で金銭を盗む
→ コンビニで Google Play ギフトカードや Apple ギフトカードを購入させる
→ インターネットバンキングに接続させて個人名義の銀行口座に送金させる
詐欺師の思いのままに扱われて金銭を失います。
ノートパソコン dynabook が
8万円から♪





