Firefoxが突然「この先は詐欺サイトです」無視してアクセスする方法!

Firefox「この先は詐欺サイトです」警告の表示は誤検知?[危険性を無視]でアクセスする対処方法も紹介。

この先は詐欺サイトです」 にビックリ! 

Firefox で警告画面が表示された原因、無視してアクセスする対処方法の紹介です。

Firefox の警告画面 「この先は詐欺サイトです」 とは?

Firefox でネットサーフィン中、ブラウザ画面いっぱいに真っ赤な警告ババーン! 

この先は詐欺サイトですFirefoxブラウザ警告画面フィッシング詐欺ウイルス
Firefox の赤い警告 「この先は詐欺サイトです」

【Firefox 詐欺サイト警告メッセージA】
この先は詐欺サイトです
このページは、危険なソフトウェアをインストールさせたりパスワードやクレジットカード番号などの個人情報を盗み取られるなどの危険性があるため、Firefox によりブロックされました。無題なログ
勧告の提供者: Google Safe Browsing
[スタートページに戻る] [詳細を見る]
【Firefox 詐欺サイト警告メッセージB】
このウェブサイトを訪れるとあなたのコンピューターを損なう恐れがあります
このページは、コンピューター上のあなた個人情報を盗んだり削除したりする悪意のあるソフトウェアをインストールしようとしているため、Firefox によりブロックされました。無題なログ
[スタートページに戻る] [詳細を見る]

心臓ドキッとするけど、「この先は詐欺サイトです」 の警告は Firefox のセキュリティ機能が働いたサイン。

次の危険なウェブサイトにアクセスしようとしたので、強制的に阻止した形です。

フィッシング詐欺 or マルウェア感染


Firefox でブロック対象になる 2 つの脅威

この先は詐欺サイトです」 の警告を出す 2 つの脅威とは?

〈1〉 フィッシング詐欺 ← より数量多し
銀行、クレジットカード会社、証券会社、通販サイト、ウェブサービス、運送会社、公共交通機関など実在する企業や機関を装う偽サイトに誘導し、パスワード・Eメールアドレス・個人情報・クレジットカード情報を入力させて盗む。
偽サイトへの最大の入り口は、成りすましの偽Eメール。SNS の投稿も。
〈2〉 マルウェア感染
使用デバイスに有害なマルウェア (コンピュータウイルス) や不正プログラムをダウンロードさせて感染させる。ユーザーを欺くため、有益なプログラムと偽りファイルを配布するのが鉄板。
あるいは、ショートカットキー ([Windows+R] や [CTRL+V]) を押すようキーボード操作を案内して攻撃処理を発動させる ClickFix という新手口も。 

※ <1> <2> のどちらの原因でブロックしたか警告画面から判別ムリ

なお、Firefox が独自に詐欺サイトと判定しているのではなく

Google Safe Browsing
(Google セーフブラウジング)

に登録された 安全ではない危険 URL リスト と照らし合わせてブロックします。

主要なブラウザでは ChromeFirefoxSafari が Google Safe Browsing の情報に基づいて警告する仕組みが備わっています。


Firefox の設定で有効になっているセキュリティ機能

この手のインターネット上の脅威は世界中で被害が出ているはずで、ブラウザ側での防御は大事でしょう。

Firefox の [設定] → 左メニュー [プライバシーとセキュリティ] → 「セキュリティ」 項目にある [危険な詐欺コンテンツをブロックする(B)] を有効にしているとセキュリティ機能が働きます。 (デフォルト設定でオン)

【Firefox が警告する無害な動作確認用ページ】
https://www.itisatrap.org/firefox/its-a-trap.html

Firefox の 「この先は詐欺サイトです」 を無視してアクセスする方法

正当なウェブサイトで Firefox が 「この先は詐欺サイトです」 の警告を表示するかもしれません。

  1. 本来は安全なウェブサイトが改ざん被害により危険な状態に陥っている
    → 攻撃者が正当なサーバーに不正アクセスする事案は普通にある

  2. 無害なウェブサイトを危険扱いで警告する誤検知?

見知らぬ URL なら、アクセスするのは避けましょう。

その場合、安全を確保するため Firefox ブラウザのタブを閉じて離脱 するのが適切です。


「この先は詐欺サイトです」 の警告を無視する?

いや待て…。

この先は詐欺サイトです」 の警告は間違っているという確信あるなら、Firefox の設定を変更することなく 警告を無視して自己責任でアクセス できます。

Firefox 詐欺サイトとして報告 誤検知を報告 危険性を無視して安全ではないサイトを訪れる
Firefox の警告を無視してアクセスできる抜け道あり

【Firefox 詐欺サイト警告メッセージ (追加分)】
[URL] は、詐欺サイトとして報告されています。もしくは、誤検知を報告 または 危険性を無視 して、この安全でないサイトを訪れることができます。
詐欺サイトとフィッシング詐欺についての詳細は、www.antiphishing.org をご覧ください。Firefox のフィッシング詐欺とマルウェアからの保護機能についての詳細は、support.mozilla.org をご覧ください。

  1. この先は詐欺サイトです」 の右下にある [詳細を見る] ボタンを押す

  2. 表示されたメッセージの 「危険性を無視」 リンクへ進む

個人的な印象として、誤検知は稀?

下のスクショ画像は、Eメールアドレス×パスワードの組み合わせを盗むフィッシングサイト実物です。

詐欺サイトとして報告されていますFirefoxフィッシング警告ウイルス
通知バー 「詐欺サイトとして報告されています!」

この先は詐欺サイトです」 の警告でブロックされた危険な場所です。

試しに、無視するリンクから故意にアクセスしたところ、Firefox の上部の通知バーで引き続き注意を促す仕組みになっていました。 

  • 詐欺サイトとして報告されています!
  • [スタートページに戻る(G)]
    [詐欺サイトの誤報告を指摘...(D)]


100% 安全を保証するものではない理由

この先は詐欺サイトです」 の警告は、グーグルが生成した安全でないウェブリソースのリスト (URL) と照らし合わせて表示されるブラックリスト方式です。

そのため、次々と投入される 新しい未知の詐欺サイトには対応できない 弱点があります。

これらのリストは自動的にダウンロードされ、30 分ごと、またはこの機能が有効化された時に更新されます。

攻撃者や詐欺師が先に動き、グーグルは後から追う構図…、逆転は起こり得ないから困りもの。 

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関連するセキュリティトピックス


罠だ!
わーっ!あなたの個人情報を盗もうとしている 「悪戯なウェブページ」 だ!
…というのは冗談で、ウェブの詐欺 (フィッシングページとして知られている) はインターネット上に存在し、ウェブページに個人情報を入力する前には常に注意が必要です。
〔ウェブの詐欺から身を守るためにできること〕
● Eメールに記載されたリンクから銀行やネットショップへアクセスしないこと。その代わりに、自分のブックマークを使うか、URL を手動で入力してください。
https://www.itisatrap.org/firefox/its-a-trap.html
攻撃されています!
あなたに悪質なソフトを感染させようとしている 「悪戯な Web ページ」 だ!
…というのは冗談で、攻撃サイト (マルウェア、バッドウェアとして知られている) は、あなたが気づかないうちにコンピュータを攻撃することがあります。こうした攻撃は、あなたの個人情報を盗んだり、コンピュータを損傷させたり、あなたのシステムを利用して他者を攻撃したりします。
信頼しているサイトであっても、所有者が知らないうちに攻撃サイトへと書き換えられてしまうことがあります。
〔攻撃サイトから身を守るためにできること〕
● 信頼できないサイトからソフトウェアをダウンロードしないこと。「必要なプログラムである」 と表示されても、そのプログラムが必要ならば公式サイトに直接アクセスしてください。
●  Firefox やその他のアプリケーション、そして OS のセキュリティ更新を速やかに適用し、システムを最新の状態に保つこと。
● 見知らぬ人からのEメール添付ファイルを開かないこと。スクリーンセーバーや動画など、一見無害に見えるものであっても危険です。
https://www.itisatrap.org/firefox/its-an-attack.html